コラーゲンを最小ユニットにしたら、有益な働きが続々と確認できました。

ゼラチン/コラーゲン素材開発のパイオニアであるゼライスの長年にわたる研究開発の中から生まれた「コラーゲン・トリペプチド(CTP)」は、従来のコラーゲンには無い新しい機能性を備えた新素材です。

機能性成分「トリペプチド」が持つ様々な機能性の鍵を握るのはその「サイズ」。コラーゲンの最小ユニットであるアミノ酸3個で構成されるトリペプチドだから、「速やかに吸収」されて「優れた機能性」を発揮できます。現在も機能性の研究は続いており、美容、健康食品業界に加えて予防医学分野への展開も期待されております。

このHPでは、コラーゲン・トリペプチドの効果やその科学的根拠などを、試験結果を交えつつご紹介いたします。

吸収性
消化管から速やかに効率よく吸収されます。
組織への取り込み
皮膚、骨、軟骨等の結合組織に選択的に取り込まれます。
皮膚
コラーゲンやヒアルロン酸の産生を促進して傷んだ皮膚の再生や健康な皮膚の維持増進に役立ちます。
骨
骨の主要成分「コラーゲン」と「カルシウム」の合成を促進して、骨折治癒促進や骨の健康維持増進に役立ちます。
腱
老化とともに硬く断裂しやすくなったアキレス腱の健康維持増進や断裂アキレス腱の治癒促進に役立ちます。
ひざ関節
関節軟骨において重要な「Ⅱ型コラーゲン」と「ヒアルロン酸」の合成を促進して関節の健康維持増進や変形性膝関節症予防改善に役立ちます。
血管
加齢と共に脆くなる血管のしなやかさを保ちアテローム性動脈硬化の発生・進行を抑制する効果。
安全性
各種安全性試験の結果、異常は見られませんでした。また、抗原性、アレルゲン性が低いことも確認しております。