コラーゲン・トリペプチドとは

これまでのコラーゲンとの劇的な違い

アミノ酸3つの分子構造にすることで驚くべき働きが次々と。

食品に含まれるコラーゲンは約3,000個のアミノ酸がつながったもの。また、一般的なコラーゲンサプリメントは30~100個のアミノ酸がつながってできています。そのどちらも、このままでは大きすぎて腸から吸収されず、胃腸の消化酵素で分解されてはじめて体内に取り込まれます。

コラーゲン・トリペプチド(CTP)は、アミノ酸3個で構成されたコラーゲンの最小ユニットです。これまでのコラーゲンとは違い、腸管からそのまま吸収されるため、効率よくコラーゲンを増やすことができます。しかも驚くべきことに、皮膚や骨、軟骨、腱など、コラーゲンに関連した組織を選んで取り込まれるという画期的な性質を持っている事も判明。さらには、体内で新しいコラーゲンやヒアルロン酸をつくる能力も活性化させる事や、骨や腱を丈夫にするなどの様々な働きも続々と確認されてきました。